担当が変わったばかりでそもそもの原因が分からないのですが、キャンターのエンジンを掛けるためのカギ穴がありません。ずっと放置されているため、どうにかしたいのですが、カギではなくカギの差込口（イグニッションシリンダー）の再取り付けも対応出来ますか？

お客様もどうしてそのような状況で車が置いてあるのか分からない様子で、別の鍵屋さんに相談しても上手く伝わらなかったみたいです。ロックロックだとLINEでのやり取りが出来るので、まずは見て欲しいと写真を送付いただきました。

作業員に写真を見せて、イグニッションシリンダーの再取付が可能であることを確認いたしました。シリンダーを発注し、後日取付にお伺いし無事、エンジン始動することが出来ました。

今回のようなケースは、レアな案件だと思いますが、出来るかな？と思うことでもお気軽にお問い合わせ下さい。カギのロックロックでは、中古車販売店や業者さまに限らず一般の方からのご依頼も大歓迎です！直接ご依頼いただければ手間や時間、そして車屋さんを経由することによる中間マージン等の発生を防げます。鍵のトラブルは頻繁に起こることではありませんので問い合わせ方法に不安かと思いますが、オペレータにて丁寧にお伺いしますので見積もりだけでもお気軽にご相談下さい。

イモビライザー「盗難防止装置」を簡単に説明しますと、どの鍵を利用してこの車のエンジンを始動するか車内のコンピューターにあらかじめ情報が登録されていると考えて下さい。登録されていない鍵ではドアの施錠・開錠はできますが、エンジンはかかりません。そのため、イモビライザー搭載車の場合は、新たに鍵を追加する場合は、コンピューターにもデーターを追加する必要が出てまいります。

今回紹介させていただいたキャンター以外にも、トラックの鍵でお困りでしたらカギのロックロックにご相談下さい！・鍵の解錠作業(インロック、インキー、キー閉じ込め) ・鍵の作成作業(全部紛失からの作成、スペアキー、予備キー作製)・鍵の修理など、あらゆる鍵に関するトラブルに対応させていただきます。また、自動車・バイクに限らず、住宅や金庫、机からカバンに至るまで、カギの関係するものは全てカギのロックロックにご相談下さい。