今回は中古車販売店さま向けのタイトルとなっていますが、もちろん、一般の方にも同様に対応出来ますのでお気軽にご相談下さい。

販売台数が多いので納車が決まった車のスペアキーのためにその都度ディーラーとやり取りする時間が非常にもったいなく感じています。曜日を決めて専属で入ってもらいまとめて対応してもらえないでしょうか？

スマートキーを追加登録する際は、ご自身で新たなスマートキーをご用意頂く必要はなく、こちらでお客さまのお車にあったスマートキーをご用意させていただき、その場でお車に登録の作業を行います。

純正品のスマートキーに登録作業をしますので、ディーラーで作成しても鍵屋で作成しても同じものが納品となります。もちろんリモコン機能やドアのリクエストスイッチなどの機能も同じですし、ディーラーですと発注をかけ日数が必要となるエマージェンシーキーも、カギの形状を読み取りその場でキーカットすることが出来ますので、その場で作成完了することが出来ます。※形状を読み取るため、キーナンバーが無くても問題なく作成できます。

全てでは無いため注意が必要ですが、スマートキーは、車種によって中古キーの再登録が出来るものが多くあります。車両に割り当てられている予算によっては中古キーの活用も必要だと思いますが、豊富な作業実績から最適な提案をさせていただくことが出来るのも鍵屋ならではのメリットだと思います。

近い年式で型式の違うワゴンRのスマートキーですが、実は2つのスマートキーには中に使われている基盤が異なっているため、互換性がありません。年式が近いから大丈夫だろう！見た目が一緒だから大丈夫！と判断してしまうと、登録が出来ないタイプのスマートキーを用意してしまう可能性があります。

全ての車種ではありませんし、車種によっても型式・年式・グレードによって出来る出来ないが変わりますので必ず確認をして頂く必要はありますが、イレギュラー対応としてプッシュスタート方式でもスマートキーを使わずエンジン始動出来るカギを作成することが出来ます。ドアの開け締めをするために、カギ穴の形状にキーカットしたカギタイプで、エンジン始動させるときにはカギをプッシュスタートに押し当ててエンジン始動させます。

スズキ車やスズキ車のOEM（マツダ・ニッサン）の軽自動車によく使われている丸一つボタンタイプのカギですが、ケースのプラスチック部分とカギ足の金属部分の付け根がビスだけで止まっているため、カギを繰り返し回しているとそのうちに負荷がかかりすぎてカギの根本から割れることがあります。また、ボタン部分を爪で押していると陥没してしまい、最悪の場合ボタン本体が取れてしまうこともございます。

ケース交換は外見の入れ替えを行うだけなので、中に入っている基盤はそのまま利用します。ケース部分に金属のブレード（カギ足）が固定されているため、プラスチック部分だけの交換ではなく、金属部分のキーカットの作業が伴いますが、カギのロックロックでは作業車内でキーカットまで行いますのですぐに対応完了いたします。

カギのロックロックでは、あらゆる鍵のトラブルに対応致します。豊富な機材を積み込んだ作業車にて、トラブル現場まで急行しますので、納車済のエンドユーザーさま宅に直接向かうことも可能です。レッカーで別の場所に移動すること無く、鍵穴から鍵の解錠や作製・キーカット、コンピューター登録作業に至るまで全てその場で行い、即日トラブル解消が出来るように可能な限り調整いたします。

今回紹介させていただいた車の鍵以外にも、鍵でお困りでしたらカギのロックロックにご相談下さい！・鍵の解錠作業(インロック、インキー、キー閉じ込め) ・鍵の作成作業(全部紛失からの作成、スペアキー、予備キー作製)・鍵の修理など、あらゆる鍵に関するトラブルに対応させていただきます。また、自動車・バイクに限らず、住宅や金庫、机からカバンに至るまで、カギの関係するものは全てカギのロックロックにご相談下さい。